やっほい♪いちかです(*´ω`*)
またまた期間が空いてしまいましたね…汗
この前、職場の先輩に占星術をしてもらったという話を聞きました。
月と金星のサイン(星座)を教えてもらったそうです。
(それだけの情報じゃぼんやりとしか分からない気もするけども…)
雑誌に載っている12星座占いは、"自分が生まれた瞬間に太陽がどの星座にいたか”を現しているものです。
西洋占星術は、もっとずっと奥が深くて、10個の惑星(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)と、AC(アセンダント)、DC(ディセンダント)、MC(エムシー)、IC(アイシー)の位置、力関係などを総合的に判断する占いです♡
私は自分の出生図が読めるようになるまで1年、年単位の進運が読めるようになるまで2年かかりました(´・ω・`)
西洋の占いって、東洋と違って解釈の幅が広いというか…イメージが大事になってくるような気がするんですよね、完全に個人的になんですけど(笑)
ストーリー性があるというか…。
だから、同じ結果が出ても占う人によって見る角度が違くて面白いんです。
これが私がタロットと占星術を主に好んでいる理由かもしれません。
しかし…占星術を深く学ぶまで、私は星占いを信じていませんでした(笑)
人によって当たり外れが激しいのはなんで??
西洋占星術の勉強を始めるまで私は、完全に星占いをバカにしていました。
理由は簡単…当たらないから(笑)
私は10月生まれで、12星座占いでは天秤座です。
よく挙げられている天秤座の特徴が、まぁ~~~~当てはまらない!!!!
『美的センスがあってオシャレ、社交的、八方美人』
こんな感じでしょうか…ものの見事に外れまくってますwww
人付き合いは深く狭く、気にしいなところはあるけど誰にでも好かれようとするわけじゃないし、オシャレはわりと我が道を行く系で天秤座の「洗練されたオシャレ」とは程遠い。
でも、人によってはぴったり当てはまってる人もいる。
友達の〇〇ちゃんは当たってるのに、なんでなんだろ…。
と、ずーーーーーーっと不思議に思っていたのですが…
とあるきっかけで占星術にハマったことにより、長年の謎が解けたのです!
12星座占いが当たらないのは当然だった…重要な存在・ACと月星座
西洋占星術では、生年月日と出生時間を使ってホロスコープ図というものを作成します。
これは私の出生図♡
中央左に、「AC」と書いてありますよね。
これはアセンダントといって、産声を上げた瞬間、東に昇っていた星座のことです。
アセンダント(以下、AC)は、第一印象、見た目、雰囲気、その人を構成する大きな要素になってきます。
私の場合は蟹座ですね。
そして、星座にはそれぞれ支配星(ルーラー)と呼ばれるものがあって、その星がどこに飛んでいるかも見ます!
蟹座のルーラーは月です。
月は右側の水瓶座にいますね。
これは占星術師によって解釈がわりと違う気がするのですが、私はその人の骨格を構成する要素はAC星座→5割、月星座→3割、太陽星座→2割な気がします。
これはそれぞれがどのハウス(図上で12個に区切られている部屋)に入っているか、どの星とアスペクト(星を繋いでいる線)によって変わってはくるのですが…。
でも、女性は特に月星座の影響を受けている方が多いような気がするんですよねぇ(´・ω・`)
私と同じようにAC蟹座の方はルーラーが月になるので、月星座の影響はACが他の星座の方より強くなると思います♪
で、ですね
私を構成する主な要素は、AC→蟹座、月→水瓶座、太陽→天秤座だったわけなのです。
私、幼少期から蟹座の特徴めちゃくちゃ出てたわ!!!!!!
よく、幼少期は月星座って説があるんですけど…私の場合はモロにACである蟹座です。
大人になるにつれて水瓶の特徴が出てきました。
やっぱ個人差ある(笑)
占星術師の方とお会いすると、「水星座((水のエレメント…蟹座、蠍座、魚座のこと))っぽいね」と言われます。
やっぱりね、蟹座が前面に出てるんだわ(´・ω・`)←
だから私は、テレビや雑誌で12星座占いをみかけたときは蟹座のところ見てますw
いいか悪いかは分からない(^o^)/
占星術は奥が深くて面白いよ~♡
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